日本からはるばる約14時間飛行機とバスを乗り継ぎやっと着きました!1999年以来自身2回目になるMARTIN社訪問ですが 新しくMartinMusiumを作る為旧レンガ工場の見た目をコピーして増設し最新の社屋ながら雰囲気あるたたずまいを見せる。
人気のアディロントップのストック。アディロンは大きく育ちにくくギター用材として使えるサイズの物が少ない上、仕入れできる期間が短い為非常に入手しずらいという・・・材の仕入れ担当者の話
今回見て感じたのは機械を使えるところは積極的に機械を導入しているが、手作業を要する部分は徹底的に職人の手で手間隙をかける。ネックのシェイプなんかも最終には手で削り仕上げるのです。各専任の担当者が責任を持ってその担当部を仕上げ次々進んでいくが、チェックも厳しくなっているので、チェックではねられるとその担当者の下に戻ってきてやり直しになるというギターに対する非常に厳しい姿勢を貫いていました。今回あらためて感じたのは本当に手作業が多いのです!これだけ量産になりながらもこれだけの手間隙をかけて作られるMartin Guitar、素晴らしいですね、本当に驚きでした。工場内はオガクズなど無く非常に綺麗で塗装のオートメーション化など、職人の健康にも気遣う最新の設備が整っているのにも関心させられました。また材の仕入れ担当者の話なども大変興味深い物がありましたがその辺は話すと長いのでまたの機会に。今回Martin Guitar社と日本輸入代理店の(株)黒澤楽器店様の好意によりMartin社訪問見学する事ができました。またこの様子はギターマガジン、アコースティックギターマガジンでも特集がある予定ですので要チェックです! アコースティック担当 江尻吉宏